日々の暮らし

断捨離の基準

こんばんは!

今日は断捨離について少し書いてみます。

僕は大学生からひとり暮らしが始まり、結婚するまで約15年、いろんな土地に住みました。

はじめこそコレクター癖もあるため荷物も多く、引越しの度に荷造りが大変で、4回目の引越しのときにはそのほとんどを捨ててしまいました。(ちょうどミニマリスト、断捨離という言葉が流行りだした時期です)

それからというもの、結婚してからも我が家はものが少なく、極端に少ないわけではないのですが、友人宅と比べるとかなりがらんどうとしてます。

「これ以上断捨離の基準が増えることはないかな…」そう思ってましたが、洋服だけはまだ曖昧なところが残っており、年に数回着るか着ないか、というものが残っていました。

一軒家を建てましたので収納に困っていることはなく、着る可能性があるから放っておいてもよかったのですが、よりスッキリとさせたかったので、さらに断捨離を進めることにしました。

スッキリというのは、クローゼットもそうですが、頭の中もスッキリさせたい、という想いの方が強かったです。

今回の断捨離で、新たに設けた基準は

同じ金額を出して、それを書い直したいと思うか

です。

クローゼットのなかには、昔それなりのお金を出して買った衣類が残っていました。

好みもあまり変わってないので、流行が一周したらまた着るかもしれない、捨てるのは惜しい

そんな気持ちがあったので、残していたものでした。

ただ昔と違い、体型や顔つきは変わっているため、着ることができてもあまりしっくりとこない、だから年に数回しか着てなかったのかもしれません。

仮にショップで同じものが並んでいた場合、所持の有無を別に考えた時、果たしてこれらを買うかと言われたら、答えはNOでした。

自分がもう必要としていないものを残しておき、コーディネートの枠に入れておくのも何か違う気がしますので、今回の断捨離に踏み切りました。

結果として、クローゼットの中は少しだけスッキリし、頭の中はだいぶスッキリしました。

あとはこの服たちをメルカリで売るだけです笑

それでは、また明日!