日々の暮らし

期待すること・しないこと

こんばんは!

台風が来るぞ来るぞと言われながら、この時間まで特に影響がなかった我が家です。

電池がありあまる息子は、ついさっきまで家中走り回っていました笑

今日は子どもにどこまで期待を寄せるべきか?というお話です。

期待されるのは嬉しいけどしんどい。

最近息子が、こちらの反応を見て行動するということが増えました。

なにかしたあとにこちらを見たり、悪いことするよー?みたいな表情でこちらを見ていたり。

こちらの反応になにがしかの期待をしているようで、だいたいはテンション高く一緒に叫んでいればOKなのですが笑、毎回はしんどいのでふと思ってしまいます。

「反応しなかったらどうなんだろう?」と。

でもせっかく息子がこちらとコンタクトとろうとしてくれているので、それが良いことでも悪いことでも、反応しないとかわいそう。

そう思って都度反応を返すことにしているのですが、これ、大人になってからは立場が変わり、無意識に子どもに期待を寄せるようになりそうで、こわいなと感じました。

幸せになってほしい期待。

だいたいの親は、子どもに幸せになってほしいと願うと思います。

本心でそう願うから、発言や態度に出てしまい、結果として親の期待に応えるよう、求めてしまうのではないか。

期待に応えるのはとてもしんどい。

子どもには幸せになってほしいけれど、いらぬしんどさを感じてほしくない。

ちょうどいい塩梅を、思春期がくるまでに覚えないといけないようです。

 

今日はこんなかんじで!

それでは、また明日!