こんばんは!
今日は久しぶりに息子と2人きりの休日を過ごしました。
もうすぐ2歳になるので、日に日に感情表現が豊かになり、イヤイヤ期の真っ盛りです笑。
コロナの療養生活から帰ってからは、家にいる時間はあまりスマホをもたないようになり、息子の成長を眺める時間が増えました。
その影響もあるのか、今までは母親ベッタリだった息子が、僕にもベッタリ甘えてくるようになりました。
子どもには愛情をたっぷり注いでいて、それは伝わっている、そう思っていましたが、やはり子どもは大人のことをよく見ているんですね。
自分の成長のため、空き時間に自己研鑽も大事ですが、しかしそれは「家族との穏やかな暮らしを過ごしたい」という欲求に向けた行動に過ぎません。
子どもが起きている時間くらいは、子どもとの時間を、もっと大切にしよう。
空き時間なんて、ない。
最近改めて、そう思うようになりました。
今日の〆として、こんな素敵な言葉がありますので紹介します。
「無条件に愛されているのは、子どもの方ではない。無条件に愛されているのは、親の方である。」
ただ親というだけで、こんなにも無垢な愛情をこちらに向けてくれている。
こんな幸せ、めったにないことです。
この言葉の本当の意味に気づくのに、僕はすごく時間がかかってしまいました。
子育ては新しい気づきの連続です。
子どもを育てているつもりでしたが、実は子どもに、大人にしてもらっています。
そんなわけで、息子のイヤイヤわがままに振り回されつつも、今日も充実した休日を過ごすことができました笑
お子さんのいる家庭では、何を今さら…と思われるかもしれませんが、お子さんとの時間、大切にしてくださいね。
今日も誰かの役に立てていれば嬉しいです!
それでは、また明日!