こんばんは!
今日は僕が知ってよかった!と思えるノート術と
オススメのノートグッズを紹介したいと思います。
〜記事の内容〜
①ノート術
・情報は1冊のノートにまとめること
②オススメのノートグッズ
・YeeATZ PUレザーハードカバー 100gsm無酸紙(160ページ) A6サイズ
(14×8.9cm) ブラック 無地
・カラーフィルムふせん(極細タイプ)
・フリクションボール3スリム PILOT 0.38mm3色ボールペン
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ノート術:情報は1冊のノートにまとめること
今から7年ほど前、社会人4年目くらいの時期にノート術にはまっていた時期がありました。
その時に読んだ1冊に「情報は1冊のノートにまとめなさい(著者:奥野宣之氏)」があり、今でもその本に書かれていたことを実践しているノート術があります。
買い物リストや仕事のメモ、読書レビューやマインドマップなど、情報は数多くありますが、それらのメモを分類することなく、ただただ時系列順に書いていくという手法です。
あえてノートを分けたり、ノート内でカテゴリ分けをしないことで、情報へのアクセス速度が速くなるというメリットがあります。
情報へのアクセス速度が速くなるとは
体験談を書きます。
僕はそれまで
・読書レビューはキャンパスノートに。
・仕事のメモはロディアのメモに。
・ToDoリストはスマホのメモ帳に。
など、几帳面にノートの使い分けをしてました。
しかし、パッと見直したいときにそのノートを持っていなかったり、書くときもわざわざ専用のノートを持ってこないといけないため、あまりスマートではありませんでした。
メモをすべて1冊のノートに書くようになってからは、書くときはノートを持ってくる手間や分類する手間がなくなり、読み返したい時はその1冊をもっていればよいだけなので、パッと見返すことができるようになりました。
時系列順に書いているため「どこに何を書いたか」も流れでおおよそ把握できるので、考えていたよりスムーズにアクセスすることができます。
「この1冊に順番に書いていけばよい」という状態は、書く時、読み返す時両方においてとても心地のよいものでした。
「人間の脳は1日に判断できる回数が決まっている」と言いますので、余分な判断が減ることも自分にとってはメリットが大きかったです。
ノート術:1冊のノートに時系列順に書いていく
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オススメのノートグッズ①:YeeATZ PUレザーハードカバー(A6)無地
MOLESKINE、Mnemosyne、ロディアといろいろなノート/メモを試してきましたが、僕はMOLESKINEが一番使いやすかったです。
事実、このノートの存在を知るまではずっとMOLESKINEを使い続けていました。
ではなぜ、今回紹介するものはMOLESKINEではないのでしょうか。
まとめました。
〜MOLESKINEのメリット〜
・ハードカバーだと片手で安定して文字が書ける
・A6サイズなら後ろポケットや小さなかばんにも入るため、携帯性が良い
・無地を選ぶと罫線にとらわれることなく、自分の好きなように書くことができる
・1冊のページ数が多く、枚数を気にせずたくさん書ける
・ノートの最後部にポケットがついており、ふせんなどを収納できる
・バンドがついているため、収納時はノートが広がらない
〜MOLESKINEのデメリット〜
・価格が高い
MOLESKINEは伝説のノートと称されるだけあり、一度手にしたら離れられない魅力があります。しかしその分価格が高いため、メモをとりまくる自分にとって手痛い出費となっていました。
YeeATZノートの使用感レビュー
そこで探し出したのがこちらのノートです。
Amazonでも似たようなものはいくつかあったのですが、A6サイズ、かつ無地のものとなると探し出すのに苦労しました。
手のひらサイズでしっくりと収まり、バンドがあるのでペンの携帯にも困りません。ハードカバーもほどよく手になじむ固さです。
巻末にポケットもついているため、ふせんや細かなメモをいれることもできます。またこちらは3種のブックマーカーがついていました。
※僕はこのページにフィルムタイプの極細ふせんをはりつけています。読書のときなど、なにか目印をつけたいときにサッと取り出せるので便利です。
ノートの書き心地ですが、個人的には特に気になるところはありませんでした。裏写りすることもなく、ストレスなくメモがとれます。
価格について
肝心の価格ですが、MOLESKINEの同タイプと比較し、約1/3の価格で購入が可能です。(8/14現在)
しかしMOLESKINEと異なり、店頭で見かけたことはなくネット通販でしか入手ができないようです。僕はいつもAmazonで購入しています。
ノートの枚数も160ページと大容量ですので、気にせずどんどん書き留められます。
絶版とならない限り、僕はこのノートを使い続けることでしょう。
オススメのノートグッズ②:カラーフィルムふせん(極細タイプ)
先ほどの写真にも貼ってありましたが、読書やメモをとるときの目印として非常に重宝しています。
極細タイプなので文章を隠してしまうこともなく、かつフィルムタイプなので破れてしまうこともありません。
僕はいつもダイソーなどの100均で購入していました。
オススメのノートグッズ③:フリクションボール3スリム PILOT 0.38mm3色ボールペン
言わずと知れた消せるボールペン、フリクションシリーズの3色ボールペンです。
細かな図説をすることもありますので、僕は0.38mmの極細タイプを使用しています。
ノートは1冊にまとめていますが、ボールペンは色により使い分けをしています。
タスクは黒で書いて、自分の感想は青、最重要情報はすべて赤で書く・・・といった具合です。
それ以上増えてしまうと使い分けがめんどうになりますので、僕は3色で留めています。
※フリクションシリーズは熱に弱いため、高温の車内などにノートを置き忘れると文字が消えてしまうというデメリットがあります。持ち歩く際は1点だけ注意しましょう。
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①ノート術
・情報は1冊のノートにまとめること
②オススメのノートグッズ
・YeeATZ PUレザーハードカバー 100gsm無酸紙(160ページ) A6サイズ
(14×8.9cm) ブラック 無地
・カラーフィルムふせん(極細タイプ)
・フリクションボール3スリム PILOT 0.38mm3色ボールペン
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いかがでしたでしょうか?
情報整理のアイテムとしてノートはとても役立ちますので、参考にしてもらえれば嬉しいです!
それでは、また明日!