こんばんは!
今日は保育園のお便りから、感心した雑学を紹介します!
40年弱生きてますが、実は今回初めて知りました笑
元日にみな歳をとる「数え年」の考え方
「数え年」はよく耳にしたことがありますが、その内容は詳しくは知りませんでした。
どうやら数え年というのは、「年」に着目した年の数え方のようで、元日を迎えると誰もがみな1歳をとるようです。
対してよく聞く「満○○歳」というのは、誕生日に着目した数え方で、自分の産まれた日を迎えると、1歳としをとるといった考え方のようです。
満年齢=現在の年齢ですね。
「年」に着目するか、それとも「日」に着目するか、大きな違いはここにあるようです。
数え年は「1歳」からはじまる
数え年のもうひとつややこしいのは、0歳から始まらず、1歳からはじまるところです。
満○○歳の数え方は、産まれた年を0歳とし、1年経って誕生日を迎えると1歳になりますが、数え年は産まれた時から1歳、歳を跨ぎ元日を迎えると2歳、となるようです。
なので、誕生日が12月31日の人は産まれて翌日すぐに2歳になり、逆に1月1日の人は翌年の元日を迎えるまでは1歳のままとのこと。
いやー…ややこしいですね!
自分の数え年の計算方法
ややこしいので、シンプルな自分の数え年の計算方法を書いておきます!
誕生日がこれからの人…満年齢+2歳
誕生日をむかえている人…満年齢+1歳
数え年は神事の時に使う
ややこしい数え年ですが、使うのは七五三や厄払い、亡くなったときの享年○○歳などのときに使用されるみたいです。
韓国はデフォルトが数え年だった!が…
韓国は数え年がデフォルト!なのですが、それが今年の6月に変更されるようです。
2022年12月8日に、数え年から満年齢に変更する法案が可決されました。
今年の6月に、韓国のみなさんは1〜2歳若返るようです!笑
今日はこんなかんじでした!雑学も調べてみると面白いですね!
それでは、また明日!