日々の暮らし

機関車トーマスリニューアル

こんばんは!

今日は岐阜県のトーマスステーションに家族で遊びに行きました。

たくさんの機関車に囲まれて、お土産もいっぱい買って、ニコニコで帰ってきた矢先、トーマスリニューアルのお知らせを見ました。

まさに青天の霹靂。

最初に思い浮かんだのが「改悪」の2文字でした。

息子の推しコンテンツが変なのに変わってしまう。

グッズもプラレールもアニメっぽくなって、興味をなくすかもしれない。

人形劇の時代を知っている親世代は、これまでのCGにも若干の抵抗があるひともいたようですが、まだ面影が残っていたと思います。

しかし今回のリニューアルは、作風が変わりすぎて、まるで別物です。

スピンオフの位置付けなら、受け入れられますが…

僕はとても受け入れられるものではありませんでした。

 

ただ、リニューアルにもおそらく理由があるでしょう。

今のトーマスが時代にあっていない。

だからファンも減っている。

トーマスも生き残るため、アニメ調の大幅リニューアルに踏み切った。

このようなストーリーがあるのであれば、息子が初めて好きを示したコンテンツがなくなるくらいであれば、リニューアルを受け止められます。

それに、楽しんでいるかどうかは息子本人が決めることなので、親の僕らがブチブチ言うことではないとも思いました。

子どもが新しいトーマスを楽しめるのであれば、僕らも一緒に楽しもうと。

その答え合わせは、今年の冬にやってくるようです。

お父さんお母さんも、心の準備をして、座して待ちましょう。

それにしても、今までのグッズやおもちゃ、それこそトーマスランドはどうなるんでしょう?

リニューアルにあわせて顔や縮尺も変えるんでしょうか?

今のままがいいけれど、そうすると売れないから変わるんでしょうが…

昔のトーマスを残したいひとは、変わる前に買っておいた方がよさそうですね。

 

それでは、また明日!